トラベルリスト
ラスべガス
ラスベガスの街並み。夕暮れ時はホントに綺麗・・・。
新婚旅行でラスベガスに行ってきました。
ボクにとっては初めてのアジア脱出!今までに行ったことがあるのは台湾・香港・フィリピンの3ヶ国だけで、最高でも3時間くらいしか飛行機に乗ったことがなかったので、国際線約12時間+国内線1時間という飛行機での長旅には少々ビビりながらの出発でしたが、エコノミークラスにも関わらず各席に映画やゲームを楽しめるTVモニタが付いてたので、『快適』とまではいかなくともあまり長いとは感じずに過ごせました。
ただ、ロサンゼルス空港、ラスベガス空港での執拗なボディチェックと手荷物検査にはまいりました。靴まで脱がされた上、あちこちを金属探知機でグリグリ。やっぱりテロの影響が大きいんでしょうねぇ・・・。まあここまでチェックが厳しいと、逆にちょっと安心できますが。
ホテル「Paris」の遠景。エッフェル塔がそびえる。
兎にも角にもロサンゼルスを経由してラスベガスに到着。で、飛行機を降りてビックリ!空港のロビーにスロットマシンがっ!いくらギャンブルが合法化されているといっても、空港にまでカジノがあるとは思いませんでした。「さっそく運試しを」とも思いましたが、空港での休憩時間はあまり無かったので、ツアーガイドに連れられてそのままバスでホテルへ。
ボクたちの泊まったのは「Paris」というホテル。名前の通り、フランスのパリをテーマにしたホテルで、正面口にはドドーンとエッフェル塔がそびえています。このエッフェル塔、本物よりはちょっと小さいらしいけど、充分圧倒されるスケール。最上階の展望台からは、ラスベガスの素晴らしい夜景が一望できます。
もうひとつのパリの象徴である凱旋門。でかい!
もうひつとつのパリの象徴である凱旋門も、すごいスケールでその存在をアピールしていました。アメリカに来てフランスの気分も味わえるなんて、かなりお得だと思いません?
ラスベガスのホテルは「Paris」に限らず、みんな色んなテーマに沿って建てられていて、「アラジン」や「ベネチアン」や「トロピカーナ」など、名前だけ聞いてもテーマが大体想像できます。そんな中でもボクが一番驚いたのが、「ルクソール」というホテル。なんと形がピラミッド!しかもてっぺんから天に向けてレーザー光線が・・・。「やりすぎやで」ってツッコミたくなるくらいの遊び心とスケールのデカさにはただただ呆然です。
「フラミンゴ」ロビーのスロットマシン。異様な光景。
さてさて、エントランスからホテルの中へ・・・。はうあっ!これまたビックリ!いきなり巨大なカジノがっ!空港のときと同じ衝撃!!後で聞いたら、ラスベガスのホテルってどこもそうらしいんだけど、どの入口から入っても、絶対にカジノを通らないと客室に行けない様になってるらしい。で、そのカジノは広大なスケール。しかも「paris」の客室数はなんと2916室!方向オンチのボクにとっては客室に帰るまでに迷子になること必至です!その巨大なカジノを是非とも写真に撮りたかったんですが、カジノ内は撮影禁止とのこと。ガックリしながら近くの「フラミンゴ」というホテルのフロントにあったスロットマシンを撮ってみました。ホテルのフロント前にズラッと並ぶスロットマシン。これはこれで異様な風景ですよね。
ホテル「Paris」の中。人工の天井がリアル!
もちろん、ホテルの中はカジノと客室だけではありません。カジノレベル(ベガスでは1階のことをこう呼ぶ)にはたくさんのレストランやお店が並んでいます。しかもその空間はまるでフランスの街並み。これがホテルの中なんて、ホント信じられません。
「Paris」のバフェ。並んでも食べる価値アリ!
前述したように、ラスベガスのホテルは色んなテーマに沿って運営されています。だから、食事をするにしてもホテルによって様々な料理を堪能することができます。アメリカンなステーキなどはもちろん、フランス料理、イタリア料理、インド料理、中華などなど、ちょっと足を伸ばせばホントに色んな料理を楽しむ事ができます。ホテル毎に色んな料理を楽しめるという点では、各ホテルに必ずといっていいほど存在する「バフェ」(和製英語ではビッフェかな?)と呼ばれるバイキング形式のレストランがオススメのようです。中でも「Paris」のバフェはフランス料理を基とした西欧料理がとても美味しいと評判らしく、いつ行っても満員でした。15分ほど並んで食べましたが、ホントに美味しかったです。
ん?今この石像、動いたような気が・・・。 わ、笑ってるよ!に、人間かよ!!
何だかホテルの中の話ばかりになってしまいますが、カジノ、レストラン、ショッピングモール、プール、ジェットコースターなどのアトラクション、ショー、などなどラスベガスのエンターテインメントのほとんど全てが各ホテル内に集結しているので、どうしても観光のメインは『色んなホテルに行ってみる』っていう感じになります。何かそう聞くと、あんまり観光としては面白そうじゃないなぁ・・・と感じるかもしれませんが、ところがどっこい。各ホテル毎にテーマに沿った風景や建物、アトラクションなどが様々だし、いたるところに大道芸人や上の写真のような石像フェイクの人がいたりするので、歩いて観て廻るだけでも充分に楽しめます。
空中で繰り広げられるリオのカーニバル! ゴンドラではダンサーがアツいダンスを披露。
ラスベガスでは各ホテルにて色んなショーやアトラクションを堪能する事ができます。しかもその内容は、マジック、サーカス、ダンスなど、ホテル毎に多種多様です。それらの多くはもちろん有料ですが、無料で楽しめるアトラクションも多数あります。
その無料アトラクションの中でも最も有名なのはホテル「ベラッジオ」の正面に造られた巨大な人工の湖(約5万平方メートル!)で繰り広げられる噴水ショー。音楽に合わせて凄まじい数の噴水が上がるのですが、はっきり言って圧巻です。残念ながら写真を撮っていないのですが、きっと写真ではその凄さは伝わらないと思います。ラスベガスに行ったら、絶対に見ないと損だと思うアトラクションのひとつです。
ホテル「リオスイート」内のカジノで繰り広げられる「マスカレードショー」もオススメです。このショーは、まさしく『空中で繰り広げられるリオのカーニバル』といった感じで、ダンサーたちが音楽に合わせてダンスやパフォーマンスを繰り広げる空中ゴンドラが、カジノの天井に敷かれたレールに沿ってカジノ内を一周します。すごくノリノリになれるので、これまた必見のアトラクションだと思います。
お馴染みのこの看板もラスベガスに!
ラスベガスのホテルなどが立地する観光区域はストリップ地区とダウンタウン地区というふたつの地区によって形成されているんですが、最近ではストリップ地区の方が圧倒的に賑わっており、ダウンタウン地区の方は観光客も少なめのようです。
しかし、そのダウンタウン地区にも見所は沢山あります。「フリーモントストリートエクスペリエンス」というアーケード商店街もそのひとつ。誰もが一度は目にした事があるであろうと思われる、カウボーイの看板(写真)やカウガールの看板を始め、沢山の巨大なネオン看板に圧倒されます。でもこの商店街の主役はネオン看板だけではなく、アーケードの天井に配置された210万個の電球と、数十台のスピーカーによって繰り広げられる、「スカイパレード&ライトショー」というショー。全長400mもあるアーケードの天井全体が、電飾による超大画面スクリーンになっていて、そこにCGの映像が映し出されるのですが、もう、その映像のすごいのなんのって・・・。約5分という短い時間のアトラクションですが、人生観を変える程の感動と驚きが体験できます!
ダウンタウン地区とストリップ地区の中間にある、「ストラトスフィアタワー」も絶対オススメ。この塔の最上階、高さ約250mの展望台からのラスベガスの夜景は最高!ボクらは時間が無くて乗れませんでしたが、その展望台の更に上にはジェットコースターや、逆バンジーのようなアトラクションもあります。世界一高い所にあるアトラクションだそうです。
このような砂漠の荒野を小型バギーで爆走! インディアンの描いた壁画。神秘的。
ラスベガスには、多彩なオプションツアーがあるのも魅力のひとつ。グランドキャニオンへの日帰り観光ツアーが最も有名ですが、『観光』より『体験』に主体を置いていたボク達が参加したのは、『砂漠を1人乗りの小型バギーで疾走する』というオプションツアー。これがまた、すっげぇ楽しかった!絶対にオススメ!バギーを自分で運転できるというのだけでも楽しいのに、走る場所が砂漠!気分はもう、スクリーンの中のアクション俳優です!インディアンが昔住んでいた場所なんかも見ることができたし、ホントに充実したオプションツアーでした。
そしてもうひとつ参加したオプションツアーは、『ヘリに乗ってラスベガス上空を周遊する』というツアー。日本でも、ヘリに乗ることはできるだろうけど、あの素晴らしい夜景は、間違いなく一生の思い出。このオプションツアーも、完全に『アタリ』でした。感無量です!
プラネットハリウッドの看板。
そうそう、忘れちゃいけないのが「プラネットハリウッド」。こう見えてもボクも映画のHPを運営する身。ちゃんと行ってきました。実際に撮影に使われたターミーネータの人形などが飾られていて、ファンにとってはウハウハなレストランでした。(味も良かったよん。)
ラスベガスの夜景。絶景です!
もっと色々と紹介したいのですが、きりが無いのでこれぐらいにしておこうと思います。紹介できたのは、ボク達が体験したラスベガスの魅力のほんの一部です。そういうボク達自身も、まだラスベガスの魅力の10分の1も体験できてないだろうと思います。ラスベガスにはまだまだ計り知れないほどのエンターテインメントがあります。是非もう一度行きたいです!皆さんも機会があれば是非!絶対にオススメです!(時期によっては4泊6日で10万円を切るツアーもあるみたいですよ!)